サーキュラーエコノミー

もっと身近なものに

社会貢献とコスト削減をともに実現、
企業の環境経営を次のステージに。

ON YOUR SIDE

サーキュラーエコノミーを
もっと身近なものに

五⼗鈴グループは半世紀以上、鉄鋼流通をメイン事業として仕⼊‧加⼯‧輸送を⼀貫して⾏ってまいりました。
我々の業界だけでなく、物流・建築などの周辺業界や、鋼材を使用する製造業界など、
実直にものづくりがなされる現場だからこそ⾒えてくる“もったいなさ”に着⽬。


「サーキュラーエコノミー」を身近なものとして実現することで、皆さまに価値を発揮すべく
私たち⾃⾝がイノベーターとなり、お客様・ビジネスパートナーと共に活動を⾏っています。

サーキュラーエコノミーとは

再生し続ける経済環境を実現すること。
製品・部品・資源を最大限に活用し、それらの価値を目減りさせることなく再生・再利用し、循環させ続けます。


これまでのリサイクル業では、大量消費リサイクルの輪しか対応できていませんでしたが、今後は、「修繕(リペア)」「再利用(リユース)」「共同利用(シェアリング)」なども含めた複数の輪に対応することが必要です。

サーキュラーエコノミー

PARTNER

強力なパートナーシップ

代表写真

サーキュラーエコノミーの実現が
ミッションのサイクラーズ株式会社

「サーキュラーエコノミーの実現」を果たすべく、サイクラーズ社と協業し、オフィス家具の中古売買や資源循環などに取り組んでいます。


サーキュラーエコノミー実現のために必要な現場⼒と技術⼒、これらを持ち合わせた同社との協業は五⼗鈴が提供する「icサーキュラーソリューション」に不可⽋なものとなっています。

icサーキュラーソリューション

サービス提案 サービス提案

五十鈴では商社機能・モノづくりネットワークを活かし製品メーカーからの不要品回収や、
そこから取り出した金属・樹脂を中心とした再生原料を、素材・製品メーカーに再循環させる川上と川下を結ぶ役割を担っています。
サイクラーズではベースとなるリサイクル業だけでなくリユース、リメイクなどを可能とするインフラと機能を持ち合わせることで
より廃棄の少ないR方法(リサイクル以外のリユース、リメイク、リファービッシュ、リペアなど様々な処置を含む対応)を可能とします。
私たちのサーキュラーソリューションは五十鈴とCyclersの連携を通じて提供いたします。

サービス内容をもっと詳しく知りたい方や
情報収集したい方におすすめ。

リユース・リサイクルスキーム

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お気軽にお問い合わせください。

現在のサーキュラーエコノミーが抱える課題

現在のサーキュラー
エコノミーが抱える課題

リサイクルなどのあらゆる選択肢は必要となる機能や設備などが異なります。1つの業者で対応できない物を、手間を掛けて別の業者に持っていくということはされず、利用価値がある物でもそのまま処分されてしまうケースが多いです。

カスケード式への転換

カスケード式への転換

カスケード式は不要品に対し、再使用、再利用など様々な選択肢を用意し、状態や世の中のニーズによって最適な方法を選択する手法です。サーキュラーエコノミーの概念をよりベストな形で実現するため、この手法への転換が進んでいます。

環境経営の観点から見たメリット

環境経営の観点から見たメリット

環境負荷を軽減する最適なプロセス化への取り組みは、社会の一員として役割を果たすという側面だけでなく、企業経営の観点から見ても現実的なメリットが多数ある取り組みです。

VALUE

五十鈴が提供できる4つの価値

01

廃棄物削減
コスト削減

02

市場シェア拡大

03

サステナブル商品
の開発

04

マーケティング
ブランディング

それぞれの価値を具体的な事例をふまえて解説

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課題解決の選択肢に
「環境負荷の軽減」という
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FAQ

よくある質問

再販(リユース、リファービッシュなど)
をご検討の方

再販までの流れはどのようになっているか?

買取のお見積り~買取後は当方倉庫で保管~再販となります。
お見積りに際して、初回は現地での下見による査定を推奨しております。
(2回目以降、同様の品であれば製品情報や写真等でお見積り可能です)

再販はどんな手段を用いて行われるのか?

B2Bでの中古品販売プラットフォーム「ReSACO」や業者市、見本市などを通じて再販を行っています。

再利用(リメイク、パーツ取りなど)
をご検討の方

再利用にはどんな種類があるのか?

リフィル(補充)、リペア(修理)、部品・パーツ取りなどの種類があります。

どんなものが再利用の対象になるのか?

オフィス、商店舗などで使用される家具などが対象となりますので、まずは一度ご相談ください。

再資源化(再原料化、マテリアルリサイクルなど)
をご検討の方

リサイクルにはどんな種類があるのか?

マテリアルリサイクル(再原料化)、サーマルリサイクル(燃料化)などの種類があります。

リサイクルの際の費用はどうなるのか?

品質や素材が限られた金属類や樹脂類は買取検討が可能、木材や布または複数の素材が混ざった製品等はリサイクル費用を頂きます。また、輸送費との兼ね合いにより、買取可能品であっても費用が発生する場合があります。

その他

引き取り、持ち込み先について

首都圏を中心に関東近郊での回収が可能です。また、持ち込みの場合は東京都大田区京浜島もしくは千葉県富津市に工場、倉庫がありますので、そちらに持ち込んで頂きます。
その他エリアでの回収、持ち込みも随時拡げておりますのでご相談ください。

処分業、収集運搬許可について

処分業、収集運搬許可を有したパートナー、協力会社と連携し、適正な法に沿って商物流を構築致します。詳細はお問い合わせください。

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