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リースアップ品に手を加える事で、その価値を最大化させるスキームです。
いままでは、売却先にリースアップ品の回収までを含めて依頼し売却を行っていました。
リースアップ品が実際にはどのような状態かどうかについては、情報がなく売却をしていたため、売価の妥当性については、これまでの売却単価や年数などから判断するしかなく、市場価値を追求するまでには至っておりませんでした。
- 倉庫機能を活用し、リースアップ品をそこに集めてその状態を把握
- 物件価値を高めるために、メンテナンスを実施
- 物流コストを最小限にするために、地域毎に協力会社に声掛け販路を構築
このような取り組みから、リースアップ品の価値を高めることが出来ました。また、様々なリースアップ品を同様に各地域やアイテム毎に横展開をし事業拡大しております。